くるり〜誰が私と恋をした?が、ついに最終回を迎えましたね。
皆さんは、ご覧になられましたか?
意外な展開が多かったので、驚いた人は多いのでは?
Contents
くるり〜誰が私と恋をした?最終話ネタバレ感想
素敵なふたりにため息
登場人物全員に好感を持っていました。誰も悪人がいないラストで嬉しかったです。特に朝日がストーカーじゃなかった事にほっとしました。もしかするとストーカーの始まりってあんな感じなのかもなと思いました。ハンカチ落としたよと一声かければ良いものを、その簡単な一言が言えずに、好きな相手に怖い思いをさせてしまうという。あの行動はダメだよと思いました。この恋で朝日は成長したし、次の恋ではそんな間違いはしないと思いました。リツとの友情も芽生えて微笑ましかったです。リツとアサヒがんばれ!主人公の2人の恋愛は素敵すぎて、ため息ものでした。お似合いのきれいな2人でした。あまりの自分の平凡すぎる日常との違いに凹みました。きれいで愛されてて羨ましい!
収まるところに収まった感じ
緒方まことの記憶喪失の真相に迫る最終回で、記憶喪失のきっかけとなった事故は朝日が緒方の落としたハンカチを返そうとしたが、緒方がストーカーと勘違いし恐怖心を覚え神社の石段で足を踏み外したという事だった。 コンプライアンスの関係か?きっかけはごく単純なものだと思ってもう少し一ひねりしてほしいと思いました。当たり前の事故からの記憶喪失で誰に恋をしていたのかという自分探しのドラマだった。緒方まことは記憶喪失前、誰ともあまりかかわらず波風を立てない生き方をしていたが記憶喪失になって思い出すまではかなり中身の濃い人生を過ごしたのではないかと思いました。 恋模様は律を一度振っており,朝日はそんなに関係性の深くない同僚、公太郎とは花を買わない客と店主という関係性で始まったが最後は両想いになって収まるところに収まったという最終回の印象でした。めるるの演技力もドラマに出るたびに上がっているのを感じました。
綺麗な終わり方
最終回前は付き合っていた律が忘れられていたことが可哀想で、誰と結ばれてもモヤモヤが残りそうだなと思っていましたが、律がまことが記憶喪失になる前に振られていたということが分かり、安心して公太郎とのその後を見守ることができました。そしてまことが光太郎のことが好きだったということも分かり、その想いを叶える形の素敵な終わり方だったように思います。そして3人のイケメン男性から大切に思われ、幸せを願われるまことが羨ましくなりました。3人のイケメン男性たちも誰一人悪い人ではなく、お人好しなことに好感がもてましたし、最後にそれぞれの笑顔が見れて、爽やかな幸福感に包まれました。主演のめるるさんも嫌味のない可愛いさを上手に演じていて、目を奪われるシーンがたくさんありました。
綺麗な終わり方
最終回前は付き合っていた律が忘れられていたことが可哀想で、誰と結ばれてもモヤモヤが残りそうだなと思っていましたが、律がまことが記憶喪失になる前に振られていたということが分かり、安心して公太郎とのその後を見守ることができました。そしてまことが光太郎のことが好きだったということも分かり、その想いを叶える形の素敵な終わり方だったように思います。そして3人のイケメン男性から大切に思われ、幸せを願われるまことが羨ましくなりました。3人のイケメン男性たちも誰一人悪い人ではなく、お人好しなことに好感がもてましたし、最後にそれぞれの笑顔が見れて、爽やかな幸福感に包まれました。主演のめるるさんも嫌味のない可愛いさを上手に演じていて、目を奪われるシーンがたくさんありました。
ストーカーの正体が衝撃
ストーカーの正体以外は、個人的に予想通りの展開だったけれど、まことの残りの記憶を取り戻すきっかけが、寂しいけれど素敵な思い出の香りっていうのが、またロマンチックで良かったなって思うし、記憶を失う出来事の前に、サクラ綺麗とか思えたのは、結構気持ちに余裕があったのねって突っ込んでしまって面白かったです。けれども本当に朝日くんは、最後にロマンチックをぶち壊すほどの強烈な恐怖を与えてくれたなって衝撃でした。ストーカーと勘違いして怖がられていたって知っても、あれは善意だったんだよって反省していなさそうだったので、今後の朝日くんは、好きになった女性に対して「君が心配なだけなんだ」とか言うストーカーになりそう。
愛と友情の結実: 感動の最終回
ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?」の最終回を観て、とても感動しました。6月18日に放送されたこの最終回では、主人公の美咲がついに自分の本当の気持ちに気づき、大切な人との関係を見直す場面が印象的でした。特に、美咲と彼女を支えてきた友人たちの絆が深まり、お互いの成長を感じられるシーンが心に残りました。 また、美咲と彼の恋愛模様が、最終的にハッピーエンドを迎えたことに胸が温かくなりました。彼らが様々な困難を乗り越え、互いの信頼と愛情を確かめ合う姿は、視聴者に希望と勇気を与えたと思います。 全体的に、ストーリーの展開やキャラクターの成長が丁寧に描かれており、感情移入しやすい内容でした。このドラマを通じて、愛と友情の大切さを改めて実感することができました。最終回は素晴らしい締めくくりで、観終わった後も心に残る作品でした。
くるりと回ってハッピーエンド
律とコウタロウと朝日、みんな、ちょっとずつ嘘をついていたけど、まことのそばにいたかったからついていた嘘で、知れば知るほど切ない気持ちになりました。特に律のターンは最後、涙なしには見れなくて、2回振られてもそれでも大好きだって気持ちが泣きじゃくる律を見てると伝わってきて胸が苦しくなりました。それでも香絵さんや朝日と友達になれたことで律は前よりは救われるんじゃないかなと思いました。ストーカーの影は結局は朝日の無意識の行動からで誰も悪人がいなくて本当に良かったです。そして個人的にずっと結ばれてほしいと思っていた大本命のコウタロウさんとまこととのハッピーエンドで幸せな気持ちで見ることが出来ました。最後のデートシーンのバックハグにやられました。最高の終わり方でした。
ストーカーじゃなくて安心
あたかも朝日くんがストーカーみたいな匂わせ展開にハラハラドキドキしました。自分では良い人じゃないと卑下してきたけれど、朝日くん以上の良い人は多分いません。たとえストーカーだったとしても正当な理由が存在しているに違いない、そんな気持ちで見ていました。そういう訳で単刀直入に、ストーカーじゃなくて心底良かったです。もっとも、嘘をついていたことに変わりはなく、怯えるほどの恐怖を与えてしまった事実は一生消えることはありません。しかし、まことちゃんはもう前を向いていました。きっとこれからも友達として良好な関係を続けていけるのだと確信しました。ちなみに、序盤から指輪の相手は何となく予想が着いていたため、結末としては特に意外性はなかったです。
全ての謎が解けすっきり
まことの記憶が完全に戻るのが最終回ではなくもう1話か2話前だと思っていたので、最終回に漸く全ての記憶が戻り最終回を見終えた後にこれでやっと胸のつっかえが取れてすっきりしました。まことの恋の行方とともに毎回注目していたのがまことの記憶がいつ戻るのか、どういう過去を生きてきたのかという事でしたが、最終回にきて次から次へと全く予想もしていなかった過去が明らかになっていったので大変驚きました。 朝日がまことにハンカチを直接まことのアパートの新聞受けに投函したことや、まことが階段から落ちた原因を作ったのが朝日だった件も驚いたのですが、それ以上に指輪を贈ろうとしていた相手が公太郎だった事、その指輪を注文したのがまことが勤務しているお店で、勤務する前に店のスタッフと既に面識があった事には本当に驚きました。この2点を途中で種明かしをしてしまえばまことが誰に指輪を贈ろうとしていたか、誰と恋に落ちるのかバレてしまうので最終回まで隠していたのも納得です。
じわじわと心温まる最終回
最大の焦点はまことの記憶が完全に戻るのかということと、誰と恋人になるかという事でしたが、途中までは律が最有力候補だと予想しまた。しかしまことにふられていたという衝撃的な事実を知った後は予想がつかなくなり、誰を選ぶのだろうとドキドキしながら鑑賞していました。朝日にだけは明らかに恋愛感情がないと判断できたので、律か公太郎かの2択です。最終的には公太郎を選んだのですが、これまでの経緯からするとこの2人が結ばれるのが最もしっくりいくと思っていましたし、絵になるカップルという印象でまことにとってハッピーエンドで最終回を迎える事ができ心から良かったと思いました。 1つとても切なかったのが、千草が太郎の事を最後の最後に兄という認識で終わってしまった事です。しかしながらそんな千草を絶対に怒ったり咎めることなくいつも温かい微笑みで接していた太郎には頭が下がる思いでしたし、太郎を演じているのは肥後さんでしたが、肥後さんが連続ドラマのレギュラーとして出演しているのは初めて見たのですが、実にいい味を出していた印象でこれからも肥後さんの出演するドラマをぜひ見たいと思いました。