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アンメット8話ネタバレ考察!大迫と三瓶が難解な手術を成功させる?

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ドラマ、アンメットが2024年6月3日に放送されました。

第8話では綾野先生の父勲が往診の帰りに事故に巻き込まれ、ミヤビ達の働いている病院に救急搬送される。

綾野の父はその影響で気持ちをコントロール出来ずに苛立って大きな声で怒鳴っては、そんな自分を責めて悲しみ自分自身はもちろん家族達も苦しむ姿に心が苦しくなりました。

今回は、アンメット8話の感想と、次回9話分のネタバレ考察についてお話しします。

アンメット8話の感想とネタバレ

ミヤビの忘れていた記憶

綾野先生への気持ちを押し殺し過疎地医療を行う綾野病院を守る為、他の人との結婚を決意する麻衣の姿はとてもせつなかったです。

そんな中ミヤビは三瓶先生と婚約していたとを告白されたことや綾野先生と美術館に行って告白されたことも思い出し所々で過去のことを思い出すシーンがありました。

教授にはまだミヤビに隠していることが明らかとなり次回も目が離せなさそうです。

揺れ動く二つの婚約

綾野楓と西島麻衣の婚約をめぐるラブストーリーの中で、過疎地医療の必要性や高次機能障害の一種である社会的行動障害について考えるよい機会になった。

後遺症をおった綾野の父は、奇しくもその後遺症によって息子に自分の思いを伝えられたというのが辛くもあり、巧みな演出だと感じた。

かつて綾野楓と川内ミヤビが美術館でデートをして告白されたことをミヤビが思い出し、三瓶友治がすぐに綾野が3回も振られていることを食い気味に主張する様はおかしくもあり、かわいくもあった。

綾野が麻衣の思いに気付き、初めてわがままを言った結果、2人が政略結婚ではなく心から思い合うことができたシーンはとても感動した。終盤でミヤビは三瓶と綾野と麻衣と食事をしている風景を思い出していてが、いったいどんな記憶なのかとても気になる。

ある脳外科医の日記

今回は綾野楓先生の回でした。地域住民の為に儲け度外視で病院を続ける父の綾野勲先生が、事故によって脳に損傷をおってしまったのですが、それがきっかけで息子の綾野楓先生と本音で話すことがやっと出来たんだなと思いました。

そして父の思いを知った楓先生が自分のやりたいことを優先する人生に軌道修正出来たことが良かったです。また楓先生の婚約者の麻衣は楓先生の事を本気で想うあまり、自分の心に蓋をして望まない人生を歩もうと婚約解消をし、別の人と結婚しようと決意しました。前回麻衣の楓先生に対する気持ちが分かったので、切なくなりました。

でも楓先生が自分のやりたいようにすると決めた時に、麻衣と人生を共にしたいと気付き「誰にも渡したくない、自分の人生を生きよう」と麻衣に伝え、心が繋がった本当の恋人同士になり婚約者に戻れたのが本当に良かったです。

その後急に惚気だしたりしてクスっとなりましたが、微笑ましかったです。幸せな着地をして安心しました。

綾野楓と三瓶の間で揺れるミヤビ

三瓶がミヤビに夕べ何を食べたかと聞いても思いだせないので、てんかん性健忘の所見が残っていて、てんかん薬の用量を増やしたにもかかわらず、効果に疑問を持つ。

記憶錯誤の所見とともに、側頭葉障害ではないと三瓶は疑問をもつようだ。ここは、原作とは違って、実は前頭側頭葉変性症という難病指定疾患を、大迫がミヤビに隠していると類推する。

もしそうであれば、治療方法が確立していない不可逆性の進行疾患で、ミヤビにとっては死刑を宣告されたようなもので、大迫が必死に隠した謎が理解できる。となれば、みやびには、医者としてどころか、人として幸せを享受できる時間は少ない。

みやびにとって、綾野と三瓶のどちらと時間を共有するのが有意義なのかが問題だ。三瓶はミヤビの記憶には、時間勾配があり昔のことから思いだすので、三瓶の記憶は綾野の後からだという通りだった。

まるで、検証するように、綾野がミヤビと思い出の美術館に行き、綾野はミヤビに告白した場所につれていくが、ミヤビに3回断られたと三瓶が言った通り、ミヤビには強い記憶が残っていなかったようだ。

アンメット9話の考察ネタバレ

ここからは、次回のアンメット9話の考察となります。

教授の隠している重要な事実が明らかになる

ミヤビはどうして記憶障害になっているのか、記憶を取り戻してはいけないなにかがあったのだと話の所々でそんなシーンが出てきています。

ミヤビの記憶障害に麻衣の祖父の西島が絡んでいるのは間違いなさそうだがそれが病院建設などを巡って金儲けの為の不正等をなんらかのきっかけでミヤビがそれに気づいてしまった可能性もあるのかなと思う。

大迫教授もそれを知っていて何かを隠しているのはあきらかだが、怪しい面とミヤビに見せる優しい顔もあったり教授は味方なのか敵なのかという所になる。

ミヤビの実家に行ったシーンから考察すると全ては、自分は悪者になったとしてもミヤビを守りたいという気持ちからきているものなのかなと考える。

病院の立て替え計画とミヤビの記憶障害が関係ありそう

西島会長がなぜミヤビの記憶喪失に拘るのか、脳波検査の際にカメラに映っていた理由はなんなのかとても気になるが、大迫教授が全て話してくれるよう。

ついに真相が明らかになりそうだ。ミヤビと三瓶の関係性も深まっていきそうではあるが、なぜ2人が婚約に至ったのか明らかになっていきそうでとても楽しみ。

また三瓶の過去にどんな事があり、タイトルである「アンメット」について深く考えることになったのかもわかりそう。

関係性の変わった綾野と麻衣がどんな風に過ごすのか、一途な綾野が麻衣のことを好きになったらどんな愛情表現をするのか見られるかと思うと、とても楽しみ。

思い出したことをいよいよ伝える

川内ミヤビ先生が三瓶先生は自分の婚約者だったことを断片的に思い出しましたが、今回は三瓶先生にそのことは伝えなかったので、次回は思い出したことをいよいよ伝えるのではないかと思います。そして距離がさらに近づき、三瓶先生が何故こんなにも一生懸命にしてくれているのかという理由が分かるのではないでしょうか。

予告でミヤビ先生は手術をすると死んでしまうという会話があったので、新たな問題が発覚するのと共に大迫先生がミヤビ先生について隠している秘密が少しだけ判明しそうです。そして三瓶先生がミヤビ先生の為に、敵対していた大迫先生にどうにか協力してもらえるように頼んでミヤビ先生の手術が出来るように話を進めていくのではないかと思っています。

大迫先生と三瓶先生がタッグを組み難解な手術を成功させる、そしてミヤビ先生の記憶が回復するという流れになっていくのではないかと。あと大迫先生が病院の件でまだ大きな秘密を隠し持っていそうです。

大迫先生は善人の仮面をつけた悪者のような雰囲気ですが、やっぱり味方なのかなぁと。最高権力者の西島側の人間に見せかけて本当は病院の事を想っているという片鱗がみれるかもしれません。

三瓶の思い込み

ミヤビは麻衣に三瓶と自分の関係を尋ねると、2人は南アフリカのケープタウンで知り合い、本当は綾野から逃げる為の仮装だったと言われ、改めてミヤビは三瓶が言うように婚約していたのかと確認するようだが、三瓶の思い込みかも知れない。

他方、ミヤビは西島秀雄と歩く鵜原建設の押尾の姿を見て、ミヤビが綾野病院買収のうわさや、新たな病院建設の為の建築業者の押尾と西島の癒着を聞いて、それを悟られて、証拠隠滅の為に、押尾の手下に追跡されているときに事故を起こしたようだ。

西島にとってもミヤビの記憶は消しておきたかった理由がわかる。その西島の計画によって大迫は新しい病院の最高権力者の椅子が保証されていたので、ひそかに西島に協力していた。すると、大迫はミヤビに本当の病名を告げるようで、ミヤビが理解できるのか注目だ。

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毎日ある楽しいイベントやニュースの発信が好き。 どれだけ早く最短で情報収集を行い、いかに素早く公開できるのかに命をかけている。 趣味は旅行と釣り、グルメ 嫌いなものは労働
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