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くるり〜誰が私と恋をした?最終話のネタバレ考察!公太郎とハッピーエンドになる?

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くるり〜誰が私と恋をした?の最終話は11話となっており、いよいよ最終回へと近づいています。

まことのいろいろな記憶が戻ってきました。あさひは同期と言っていたけどラーメンを食べたり、お菓子を貰ったりする仲・こうたろうとは元カレと言われているけど振られた記憶・そして律とは付き合っていた記憶でした。

そして第一話の事故のことも気になりますよね。9話の最後のこうたろうが家に来たのも怖かったです。

そこで今回は、くるり〜誰が私と恋をした?の最終回のネタバレや考察についてお話ししますので参考にしてみてください。

くるり〜誰が私と恋をした?最終話のネタバレ考察!

指輪の相手は・・

私の予想は、ストーカーをしていたのはこうたろうだと思います。しかしまことはストーカーの犯人がこうたろうとは知らずに、こうたろうと仲良くなり、花見を行く約束をしてたと思います。

そして指輪もこうたろうに渡す予定でしたが、見当日にストーカーが光太郎とわかり、走って逃げて階段から落ちたと思います。

律は、まことと別れたけど心配でうさぎの着ぐるみを着て会社の花見を同じ場所にして様子を見ていたと思います。

後半で覆される記憶

最後になって律と付き合っていたことを思い出し、怒涛の展開になってきました。まことが嬉しそうに律とデートしていたので、2人が付き合っていたことは本当なんだと思います。

ただ、律がまことの記憶が戻っても戻らなくてもヤバいという発言を前にしてたので、律がストーカーだった可能性もありそうです。

また、今回は公太郎さんとのデートも落ち着いた雰囲気ですごく良かったと思います。2人はもともと付き合っていなかったのかもしれませんが、今のまことが好きなのは公太郎さんだと思うので、うまくいって欲しいなと思います。

公太郎さんの秘密がまだ分からないので、最終回にはそれも明らかになるのではないでしょうか。そして、その上で2人は結ばれるんじゃないかと予想します。

律はまことの元カレ?

過去の記憶がないまことはずっとお守りとして身に着けていた指輪を外すようになったのは公太郎が支えになっているのだろうと見ていてわかります。

井口委員長の妻である千草が、結婚記念日の花束を買おうとしているところを公太郎が手伝ってあげるシーンは素敵でした。ラストシーンも公太郎との花びら越しのキスがロマンティックで感動していたところに律とのキスシーンが蘇りびっくりしました。しかし見ていてなんとなく律と付き合っていたのではないかと思う所が今までにちらほらありました。

そしてそこからのまとこのお家に公太郎が来たシーンはこわっと思いました。果たして何を告げにきたのか?ここから考察です。律はまことと付き合っていたが記憶を失う前には別れており律は寄りを戻したく初めてのふりをした。

そして公太郎は元カレではなくただの知り合いだったが記憶を失くしたまことを好きになったのだと思います。最後は公太郎とハッピーエンドになるといいなぁと思います。

私の進むべき道はどこ?

まこっちゃんは、誰とも恋に落ちないのではないかなと予想しています。あんなに大切にしていた指輪をずっと持っていたのに、9話で手放してしまったシーンがあったので、過去の自分と決別の意味もあったのかなと思いました。

10話の予告は、りつと付き合ってた事を思い出すような描写がありましたが、その記憶を思い出したからといって気持ちまで戻らないのではないかと思います。まこっちゃんは、過去の記憶全て戻っても前の自分には戻らず生きていくのではないかな、と思います。

恋愛じゃなくて、自分らしさと仕事の楽しさを見つけ出して、最終回を迎えそうです。個人的には、あさひ君と香絵さんのやり取りが好きなので、もう少し見たいです。丸山礼ちゃんは地元ではの星なので、勝手ながらテレビの前で応援しています。

現在の気持ちと向き合うのでは?

公太郎が好きとわかり、過去がわからなくても「自分の気持ちが大事」と気づいたまことですが、実は律と付き合っていて、公太郎とは元カレではないことを思い出してしまい、とてもびっくりしました。

しかも公太郎がストーカーだった、としたらあまりにも恐ろしい話です。律への後ろめたさも感じることになりそうですが、9話でも繰り返していたように過去ではなく「今の気持ち」を大事にするのではと思いました。

公太郎がストーカーのようにまことに付きまといをしていたのは、彼女への気持ちが強いことから行き過ぎた行為だったのかもしれません。まことは戸惑いながらも「今の自分の気持ち」を大事にし、公太郎のことを信じて彼との未来を選ぶと思います。

選ぶのは過去の自分か今の自分か

まことが過去に律と付き合っていたことを思い出したことで、おそらくは今の自分の気持ちを優先するべきなのか、過去の自分の気持ちを尊重するべきか悩むことになるとは思う。

律が今のまこととデートをする際に、過去のまことの発言をかなり意識したデートプランを組んでいたり、まことの周辺をリサーチしまくっているところを見ると、おそらくは律は過去のまことに価値観の違いなどで振られてしまい、ストーカーになってしまったんじゃないかなって予想してます。

そして、そのストーカーに怯えるまことが頼ったのが公太郎で、公太郎に優しくしてもらっているうちに、まことは公太郎を好きになってしまい告白して振られてしまったんだと思う。

その時の記憶が、公太郎が冷たく「花に興味を持ってから来い」に繋がっているのではないかな?なので最終的には、過去のまことも、今のまことも、好きになったのは公太郎で、公太郎が好きになったのは、今の素直なまことだったって結末になるのではないかなって思います。

元の鞘に収まる

9話終了時点でまことのこれからの恋人になりそうな人物は朝日が脱落した感があるので律と公太郎の2人に絞られたと予想しました。

まことが記憶喪失になる前にお付き合いしていた相手も指輪を贈った相手も律の可能性が高まりましたが、1番肝心なのは現段階のまことの気持ちです。 よって律とお付き合いしていたものの、公太郎とのこれまでの様子を見ていると、現段階でまことが1番強い恋心を抱いているのは公太郎なのは間違いないので、記憶が完全に戻った時にまことの律と公太郎への思いがどのようになるかが大きな鍵です。

結論は律に軍配が上がりそうです。確かに現段階では公太郎への恋心は強いものの、その恋心は律の記憶が甦った事で急速に失われていく可能性もありますし、最終的には律と再び恋人に戻ってエンディングを迎えると予想します。

記憶よりも気持ちを選ぶ結末

記憶を取り戻し始めたまことですが、律と付き合っていた記憶が蘇ったことで公太郎への気持ちが揺らいでしまう展開が見られました。しかし、夢で「行かないで」と涙を流す律の姿や誰かに追われているときに助けを求めた相手が公太郎だったなど律が彼氏であると決めるにはまだ早いと感じました。

彼氏ならばすぐに名乗り出ればいいものの出会いから演出した律に、終わった関係をリセットしてもう一度やり直したいという思いが見えました。まことのために用意周到に手を回す律の姿がこれまでも多々見られ、優しさを感じる一方で執着心をも感じさせます。

出会いを演出したり自身を運命の相手だと発言することでまことのストーカーも律の仕業であり、何かしらの演出をしてまこととやり直そうとした場所が事故現場になったのではないかと感じます。

公太郎に関してはまことを以前から気にかけていた存在であり、それが自然に恋心へと移行したと感じます。記憶が混濁している中で記憶ではなく気持ちに従ってまことは公太郎を選ぶと感じます。記憶が完全に戻らなくとも新しい記憶を共に作って行くという関係性になると感じ、記憶をなくす前よりも魅力的なまことが見られると感じました。

最後は今の自分

律が記憶を失う前の彼氏だったことを思い出したまことですが、悩んだ挙げ句に最後は公太郎と付き合うことを選ぶと思います。昔の自分を取り戻しても今の自分が大切だと思えるようになったまことの成長が見られると思います。

最終的に振られる律ですが、実はまことが記憶を失うきっかけとなったのは律で、別れ話のもつれからまことに怪我をさせてしまい、それが記憶喪失の原因になったのではないかと思います。

そのことでまことに再会したときにもともと付き合っていたということを言えず他人のふりをして接近してきたのではないかと思います。朝日は結局まこととは友達どまりだと思いますが、意外と香絵さんといい雰囲気になりお付き合いするのではないかと思います。

まとめ

くるり〜誰が私と恋をした?の最終話が、着々と近づいてきましたね。

ドラマがこれがあるから悲しくなるんですよ。。

とくにくるり〜誰が私と恋をした?は、めるるさんが出演されているため大変注目度の高いドラマだったと言えます。

代表取締役
話題の中心運営局
毎日ある楽しいイベントやニュースの発信が好き。 どれだけ早く最短で情報収集を行い、いかに素早く公開できるのかに命をかけている。 趣味は旅行と釣り、グルメ 嫌いなものは労働
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