くるり〜誰が私と恋をした?9話が2024年6月4日に公開されました。
過去の自分と今の自分で葛藤するまことが周りからの言葉を受けて今の自分の気持ちを大切にしようと思い、光太郎の所へ駆け寄ってデートしようと誘い、光太郎がキスをしたところはやっとかー!胸熱展開でしたね。
今回は、くるり〜誰が私と恋をした?9話のネタバレ感想と、次回の考察についてお話ししますので、参考にしてみてください。
Contents
くるり〜誰が私と恋をした?9話のネタバレ感想
まさかの律が元彼!?
まことが光太郎へ気持ちを寄せ始めているのが9話で凄い感じました。自分から会いたくなって花屋に訪れたり、デートの時間をすごく楽しんでいたので、ようやく光太郎と結ばれるか!?ととても期待してしまいました。
まことと光太郎が上手く行く中でストーカーなのではないかと噂されている律。律は何かを隠していることは過去の放送から分かっているが何をまことに隠したいのかが分からず、なんなんだ!!と思わせるようなストーリー展開でした。
まさかの展開にドキドキ
ラストのまさかの展開が衝撃的な回でした。くるりというドラマのタイトル通り、全てがくるりとひっくり返ってしまうような展開になり、これからまことの気持ちはどうなっていくのか楽しみでドキドキが止まらなくなりました。
そしてまことの戻ってきた記憶どおり、律がまことと付き合っていたのだとしたら、今まで見てきた律の行動が切なすぎて泣けてきました。自分の彼女が他の人を好きになっていくのを見るなんてどんなに辛かったことでしょう。
律が邪魔したくなる気持ちも大いに理解できましたし、それでも付き合っていたことを言わなかったのが律の優しさであれば泣けるなと思いました。またもう一つドキドキしたシーンはまことと公太郎のキスシーンです。花びらを挟んだ2人のキスが美しすぎて見惚れてしまいました。
混沌としてきた
回を重ねる度に生見さんがドラマの中だけではなくまるでリアルに恋をしている女性のようにどんどん可愛く綺麗になっていく姿を見る事が出来るので、生見さんのファンとしては至福のひと時を過ごす事が出来ています。
3人の男性の中で誰と恋をしていくのか、指輪の贈り主が誰なのかは1話の始まった当初から大変気になっていたのですが、ここへ来て明らかに朝日だけはその候補から脱落した感は否めずという印象が強くなりました。
どうやら朝日の切ない片思いで終わりそうな気配がしてきて同じ男としてこちらまで切ない気持ちになりました。 となると残りの候補は2人ですが、公太郎が積極的にアプローチをして実際にデートも重ねてきているので指輪の贈り主ではないにしろ恋人候補の1番手ではないかと思いました。
しかしその矢先にまことの律との過去の記憶が鮮明に戻ってきたので、混沌としてきた印象です。
律が元カレだったとは
朝日が1番仲が良かったというのが嘘で、ただの同僚だったというかわいい嘘があり、次は、律。まことが律と付き合っていたことを思い出し、律がストーカーかなと思っていたので驚きました。
何らかの理由で別れた律とまことでしたが、律は忘れられず、また一から関係を紡いでいこうとする姿勢はすごく一途で、本当にまことが好きなんだなと思いました。
けど、それってまことが別れを選んだのにも関わらす今も追いかているのはある意味ストーカー?しかも事故(事件?)があった日、お花見でなぜか着ぐるみを着ていた律。なんだか律がやっぱり怪しいのかなと思いました。
一方まことと光太郎の花びらキスにはきゅんきゅんでした。そのまま光太郎とくっついてほしいです。
キスでよみがえる記憶
公太郎と街でデートをしているときのまことが、とても嬉しそうで可愛かったです。特に公太郎から手を繋がれ、その手が恋人繋ぎになったときに胸キュンが止まりませんでした。
今回は千草さんと井口さんが兄妹ではなく、実は長年連れ添った夫婦だということも分かり、病気で記憶が曖昧になってしまった千草さんが井口さんとの結婚記念日を思い出し、お花を送ろうとする姿に胸が熱くなりました。
大変なときこそ支えあうことの大切さを井口さんと千草さんから学んだ気がしました。また、今回のお話で心に残ったのが公太郎からキスをされたまことに、少しずつ記憶がよみがえり律とデートをしていたときのことや、水族館でキスをしたことを思い出したところです。今後の展開がますます楽しみになりました。
くるり〜誰が私と恋をした10話のネタバレ考察
ここからは、くるり〜誰が私と恋をした?10話の考察となります。
光太郎は元彼じゃない??
まことが記憶を取り戻し始めたことで周りが言っている過去の自分と全然違うのに違和感を持ち始め、律と去年のクリスマスまで付き合っていた事を思い出したことから、律が元彼で光太郎は何者なのかというところが解明されて欲しいというのが次回の期待する展開。
律と付き合っていたのは去年のクリスマスまでだからその後は?というところに関しては、まことが律に別れを告げたが、律は諦めきれず別れたあともまことを付け回していたのではないかと考察する。
律が知られたくないと言っていたことは別れて付け回して、階段から落としてしまったことなのではないかと考える。
光太郎はまことに思いは寄せていたが付き合ってはおらず、誰かに付けられているとまことが花屋に寄って来たところからまことを俺が守るというふうに考えたのではないかと思う。
まことはどちらを選ぶのか
次回は、まことが記憶がなくなってしまっていた時点での光太郎への気持ちと、過去の記憶が戻ってきたことによる律への気持ちとどちらを優先させるのかというところが見どころになると思います。
戻ってきた記憶からして、律がまことと付き合っていたことは間違いなさそうなので、まことの気持ちもどんどんと律に傾いていくのではないかと思います。また自分が彼氏だったと言わなかった律の優しさにも惚れ直してしまうのではないかと思います。
そして公太郎については元彼でもストーカーでもなかったのではないかと思います。まことに記憶が戻ってきたことを察し、どうして嘘をついたのか告白するのではないでしょうか。ストーカーは元派遣社員の女性と繋がっていた朝日なのではないかと思います。
いよいよ一人に絞られるのか
前回の途中までは、公太郎がまことの1番の恋人候補であると思いながらも最後の最後で律が最も有力な恋人候補かつまことに指輪を贈った男性ではないか、という匂わせがありましたので、第10話では9話よりも更にまことの恋人と指輪の贈り主が誰であるのかがよりはっきりと判明するのではないかと思います。
少なくとも、まことが律とこれまでどのような関係を築いてきたかは明らかにされると思いますし、公太郎との記憶をなくす前の関係もこれまでかなりあいまいな描き方をしてきただけに、もう少し詳しく描かれるのではないかと予想します。
朝日に関しても同じことが言えるので、10話ではいよいよこれまで謎の部分が多かった3人とまことの過去が全て明らかになりますが、まことがこれから誰と恋をするのかはそれまでの3人への気持ちは関係がなく新たにまこと自身の中でもう1度整理して誰と恋をしたいのか改めて結論を出すのではないかと思います。
光太郎はそのままで
光太郎が元カレではない不穏な雰囲気でしたが、まことが誰かに追いかけられて、逃げ込んだのが光太郎のお花屋さんなので、ストーカー男は光太郎ではないはずです。
そうすると、別れた後の律がストーカーになったのかなと思いますが、それだと安易すぎるのかな?と思い、律はフェイクではないでしょうか。そうするとやっぱり光太郎が怪しくなってくるのですが、まことと光太郎のバスケデートや、花びらキスは観ていて本当にきゅんきゅんだったので、このまま二人には上手くいってほしいと切実に思っています。
朝日も光太郎も律も、3人ともまことを想っていて良い人そうに見えるので、誰かが裏切者なんて嫌だなと思います。3人がみんな良い人で終わってほしいです。
律の行動の真相が明らかになる
まことが公太郎にキスをされたことで、律と付き合っていたことを思い出したことから、まことが律に直接会って真相を確かめにいくのではないかと思います。また、まことは公太郎に対しても気持ちが傾いていると思うので、公太郎にも昔付き合っていたという事実の真相に関して何かしらのアクションを起こすのではないかと思います。
9話の最後に公太郎がお花の入ったカゴを持ってまことの家を訪ねていたので、公太郎自身はまことに自分の気持ちを伝えるのかなとも思いました。
律自身も少なからずまことを好きという気持ちはあると思うので、なぜ記憶を失くしたまことに対して初対面のふりをしたのかということを、まことに直接話すか前回足をくじいてしまったときに助けてくれて信頼し始めている朝日に話すと思います。